日本の水際対策。韓国からの帰国は3日間宿泊施設待機を免除へ

出入国情報(海外)

韓国からの帰国、3日間宿泊施設待機を免除へ

厚生労働省は、韓国からの帰国者・入国者に課していた、入国後3日間の宿泊施設待機を免除することを発表しました。2022年5月17日午前0時より実施されます。

韓国は今まで「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定されていました。韓国から帰国・入国する際には、3日間検疫所が確保する宿泊施設で待機(隔離)する必要がありました。今回、その指定が解除されることにより、宿泊施設での3日間の待機は不要になりました。

韓国からの帰国者・入国者は、日本政府の指定するワクチン接種を3回完了していれば、入国後の自宅待機は免除され、入国日当日から自由に行動することが認められるようになります。

【2022年最新版】日本の水際対策、帰国後の待機期間を大幅短縮へ。待機期間免除の条件を詳細解説。

日本の水際対策が徐々に緩和される中、韓国からの帰国者・入国者は3日間の宿泊施設待機を長い期間要請されていましたが、ようやく解除されることになります。また、この措置に伴い、厚労省が「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」は6カ国まで減少しました。

日本の水際対策、帰国後の待機措置緩和を前に宿泊施設待機指定国を大幅に見直しへ

依然続く、査証問題

現在、日本人が韓国へ渡航する際にはビザ(査証)を取得する必要があります。ただし、取得できるビザは外交や業務(商用)目的のものだけであり、観光目的のビザは発給されません。文在寅政権から続く、日韓関係の「こじれ」が原因です。尹錫悦大統領に政権が変わったことを潮目に、日韓関係が改善されない限り、ビザ問題も棚上げになったままになります。日韓両国が観光目的でのビザ免除措置を再開させる日を心待ちにしている人は多いはずです。今後の進展を見守りたいと思います。

韓国、外国人の受け入れ再開!隔離措置なしの入国が可能に

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