プーケット隔離政策緩和についてのメディア報道の曖昧さを憂う【編集人裏話】

編集人ブログ

7月1日より、タイ・プーケット県では「サンドボックス」制度が開始されました。コロナウィルスワクチンを2度接種し14日以上経過した旅行者に対して、所定の条件を満たせば10日~14日間の隔離措置を免除し、到着初日から自由にプーケット内を移動することが可能になる制度です。

このニュースはNHKや朝日新聞のウエブサイトも大々的に報じました。中東やシンガポールから旅行者の第一陣がプーケットへ到着した映像がニュースで流れました。

が、非常に浅い情報に終始したために、読者に誤解を招く内容になっていました。伝える情報が不十分なのです。実際の話、現状では日本人はプーケットへ行くことが出来ません。なぜなら7月1日の段階で、日本はタイ国政府により感染の高リスク国に指定されおり、「サンドボックス」制度から除外されていたからです。Yahooニュースも含めこのニュースを報じたメディアサイトを一通り見渡しましたが、「日本人は対象外」と説明しているサイトは一つもありませんでした。これでは、読者が大きな勘違いをしてしまっても、おかしくはありません。

このサイトでは、このように大手メディアが乱発する浅い情報を、深堀りして読者へお届けすることも一つの使命だと思っています。

<7月9日追記>*タイ国政府は7月9日に感染状況低・中リスク国リストの見直しを行い、日本も低・中リスク国リストに加わりました。

タイ・プーケット隔離措置なしでの受け入れ開始。「サンドボックス」で日本人はプーケット旅行ができるのか?

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